Exhibition
& News information

お家で絵画鑑賞 村田旭オンライン・WEB作品展「目覚めの風」

 

コロナ禍でも皆さまに絵画を楽しんでいただけるよう、村田旭初のオンライン展覧会「目覚めの風」を開催します。

<今回のオンライン・WEB展覧会の特徴>
・ギャラリーに訪れることなく、お家で気軽に絵画鑑賞
・村田旭の42点の新作絵画を出展
・作品展の絵画は全てオンラインショップでご購入可能
・18,000円のリーズナブルなハガキサイズ絵画が多数
・自分用はもちろん、プレゼントにもオススメ

この記事内では村田旭オススメ絵画の紹介、開催への思いをご紹介します。この機会に絵画の魅力に触れてみませんか?

作品展「目覚めの風」の全作品(全42点)はこちら

 

村田旭オンライン・WEB作品展 作品紹介

今回の作品展の中で、村田旭が特におすすめしたい6つのハガキサイズ絵画を紹介します。あなたのお気に入りの一枚を見つけてください。

作品名「おしゃべりの道」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

南フランス・プロヴァンスでの一コマ。午後のまどろんだ空気が漂う中、楽しそうにおしゃべりをする若い女性の姿が印象的です。耳をすますと彼女たちの笑い声が聞こえてきそうですね。午後のやわらかな光と、鮮やかなバラのコントラストが美しい一枚。

この作品の詳細・購入はこちら

 

作品名「カテドラルへの道」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

雨上がりの朝、霧がたちこむ中で見えたのはカテドラル(聖堂)の尖塔。その姿はぼんやりとしながらも美しく、そして神々しく感じます。雨に濡れ、より一層色鮮やかになった花たちを添えて。

この作品の詳細・購入はこちら

 

作品名「アフロディーテ」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

アネモネは”愛の象徴の花”。ギリシャ神話の愛と美の女神「アフロディーテ」が流した涙から生まれたとも言われています。ビビッドな赤色が印象的で、飾るだけでお部屋全体が明るくなりそうな絵画です。

この作品の詳細・購入はこちら

作品名「ハーベスト」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

暑さがやわらぐ9月。フランスの葡萄畑は、ヴァンダンジュ(ブドウの収穫作業)で賑わいます。青々とした緑とみずみずしいブドウの果実、そして秋の爽やかな風を感じられる一枚です。

この作品の詳細・購入はこちら

 

作品名「ピクニック」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

ルノワールゆかりの村エソワでの風景。暖かな日差し、美しい草花、小川の音。その全てを全身で感じている女性の姿が、なんともドラマチックですね。お部屋に飾って、あなたも彼女と一緒にピクニックを楽しんで。

この作品の詳細・購入はこちら

作品名「おもてなし」ハガキサイズ・水彩パステル画 ¥18,000(税込)

大切な人が来る日のおもてなしのテーブル。「どんな顔で喜ぶか」そう考えながら飾られたバラたちは、より美しく見えるでしょう。客間などの特別な場所に飾ったり、特別な誰かにプレゼントするのもオススメの一枚。誰かをもてなす時の、やさしい気持ちを思い起こさせてくれるでしょう。

この作品の詳細・購入はこちら

全42作品はこちらからご覧いただけます。

 

村田旭がハガキサイズの絵画に込めた想い

そもそも、どうして今回はハガキサイズの作品をメインに出展したのか?村田旭の想いを紹介します。

村田旭がまだ駆け出し画家だった頃、地元郡山では絵画を購入するのはごく一部の人だけでした。そこで「もっと身近に絵画を感じ、絵画を飾る習慣を楽しんでほしい」との思いで、身近な郵便局で販売したのがスタートでした。

ハガキサイズの絵画は2万円以内のリーズナブルな価格で購入できるとあり、今まで絵画に興味がなかった方も「どれを買うか選ぶのが楽しい!」と毎回非常に喜ばれ、ファンが増えていきました。
サイズも小さいので、場所を選ばずに何点も飾れるのも良かったそうです。

初めてのWEB展ともあり、今回は初心に戻り、気軽に絵画を見ていただければとハガキサイズの作品を多数制作しました。
リーズナブル&コンパクトなハガキサイズの絵画は自分用だけでなく、大事な人へのプレゼントにもぴったりです。

こんな時期だからこそ、絵画の持つ力に触れてみませんか?

作品展「目覚めの風」の全作品(全42点)はこちら

 

オンライン・WEB作品展「目覚めの風」開催にあたり 村田旭メッセージ

昨年は海外取材が全く出来ず、アトリエにこもっての製作となりました。
最初は直接「風」を感じることの出来ない中、思うように筆が進まない日々が続いていました。また、コロナ禍で作品を展示・発表できない状況も画家にとって厳しいことでした。

しかし、昨年の春を過ぎたあたりから不思議なことに絞り出す絵の具の色、パレットで混じり合う色の粒子が、これまで以上に美しいと感じるようになりました。

その場その場の空気を感じながら筆を取るのとは違い、自らの心の中から自然と湧き出てくる、欲している色に気が付いたのです。
それからは、キャンバスに向かう時間が何より楽しみで、色との対話がどんどん広がりました。

特にテーマを決めずに日々思うことを綴る。今回はそんな水彩/パステルの作品を描きました。

そして、コロナ禍で絵画への想いが変化したように、作品展示に対する考えも変化が生まれました。
ギャラリーでの展示にこだわらず、WEBを使うことでより多くの人に絵画を楽しんでいただくのも一つの方法だと。

今だからこそ描けた「絵の持つ力」や「色の持つ物語」を、ぜひオンラインで気軽に自由にお楽しみいただければ幸いです。

作品展「目覚めの風」の全作品(全42点)はこちら

 

村田旭オンライン・WEB作品展「目覚めの風」お楽しみいただけましたか?

村田旭のオンライン・WEB展覧会「目覚めの風」いかがでしたか?今後も皆様に楽しんでいただけるよう、さまざまな試みに挑戦していこうと考えています。ぜひ、次回のオンライン展覧会もお楽しみください。

 

村田旭の海外での活動歴や詳しいプロフィールはこちら

前の投稿
WEB展覧会について
次の投稿
お家で絵画鑑賞 村田旭オンライン・WEB作品展「目覚めの風」まもなく終了
メニュー
Translate »