「玄関に飾りたい」という理由で絵画を購入する方が多いのはご存知ですか？

玄関は家族やお客様を迎えるのは勿論、外の世界との境界線にもなる大事な場所。小さな玄関でも絵画を飾るだけでおしゃれな空間になり、また絵画を見る度に「今日も頑張ろう！」と思えるようになります。

今回は玄関に飾るのにおすすめな絵画の色・サイズ・種類を、パリを始め世界で活躍する画家・村田旭が解説。さらに、玄関に飾るのにぴったりな村田旭の絵画も紹介します。

何故、玄関に絵画を飾るのがおすすめ？

玄関に絵画を飾るのをおすすめする理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、毎日通る玄関に絵画を置くと気持ちの切り替えが出来るからです。

事実、上記の絵画を購入し玄関に飾っているお客様は「コロナで大変だけど、いつかこんな素敵な場所でお茶ができるよう頑張ろう！と明るい気持ちになる」と話していました。絵画には私たちを元気にしてくれる力があるのです。

 

2つ目は、玄関は家の顔となる場所だからです。玄関はお客様を迎え入れる場所であり、お家の第一印象が決まる場所と言えます。

美しい絵画を飾った玄関であれば雰囲気もパッと明るくなり、お客様にも「素敵なお家だな」と思ってもらえるでしょう。「素敵な絵ですね」「誰の絵？」など、お客様との話題も増えますね。

また、玄関はリビングなどに比べてインテリアが少ないので絵画を飾りやすいというメリットもあります。

 

玄関に飾る絵画でおすすめの色・サイズ・種類や額縁

では、玄関に絵画を飾る際に抑えておきたいポイントをご紹介します。

①おすすめの色

赤や黄色といった暖色系の絵画は、玄関に飾るのにおすすめです。暖色系の色は気持ちを明るくし、元気を与えてくれます。村田旭の作品の中でも、暖色系の花の絵は「玄関に飾りたい」と人気です。

ちなみに、風水的にも玄関に明るい色を置くと運気が上がると言われています。

 

③おすすめのサイズ

玄関に飾る絵画のサイズは「大きすぎない」のがベストです。大きな絵画は圧迫感を感じてしまうので、４号・６号サイズの絵画が良いでしょう。

ハガキサイズの絵画は玄関の大きさを選ばず、なおかつリーズナブルに購入できるので気軽に絵画を楽しみたい人におすすめです。

 

④種類や額縁

玄関は毎日通る場所なので重厚感のある油絵よりも、やわらかいタッチの水彩やパステル画の方がよく合います。適材適所に飾ることも、絵画を楽しむために重要なこと。

中でも村田旭が得意とする水彩・パステルを合わせた混合技法による絵画は、色彩の豊かさと程よい透明感が感じられ、なおかつ劣化しにくいので玄関に飾るのにおすすめです。

また、額縁も装飾が多いものではなくシンプルなデザインの方が◎。空間に溶け込むようなデザインだと、どんな玄関にもよく合いますよ。

 

玄関をより素敵な空間に！玄関におすすめな村田旭の絵画10選

鮮やかな色彩感が特徴的な村田旭の絵画。今回はその中でも玄関に飾るのにおすすめな絵画10点をご紹介します。

 

1.  作品名：フローリスト

赤・ピンク・黄色と、玄関に飾るのにぴったりな暖色系の色彩でまとめた絵画です。花屋がより一層華やかになる季節は、私たちの心も踊るもの。そんな華やぐ気持ちをいつでも楽しめる絵画ですね。

 

2. 作品名：ホテル通り

ホテルに続く道を歩く女性と、道端に咲く真っ赤な花が目を引く一枚。何気ない日常の風景ですが、だからこそ引き付けられる魅力があります。

 

3.作品名：ミモザ

ミモザは「春を告げる花」として有名です。鮮やかな黄色の花は、冬から春に変わるときのワクワク感や生命の息吹を感じさせます。こんな明るい絵画が玄関にあれば、いつでも前向きな気持ちになれそうですね。

 

4. 作品名：朝摘みのバラ

バラを描いた絵画は「飾るだけで雰囲気が華やかになる」と人気が高いもの。近づくと、バラの甘い香りが漂ってきそうなほど瑞々しさを感じられる一枚です。朝摘みの花々で、毎日の癒しと元気を。

 

5. 作品名：周航

果てしない海の世界を巡る船の旅も、帰る場所があるからこそ楽しめるのかもしれません。そんな物語を感じられる船の絵は、玄関に飾りたいという人が多いのです。爽やかな港町の風景が「行ってきます」「ただいま」と優しく語りかけているよう。

 

6. 作品名：記念日

大事な記念日に送る、オールドローズを描いた絵です。落ち着いた色合いですが、シンプルな玄関に置くだけでも、ぐっと華やかな空間にしてくれるでしょう。

 

7. 作品名：朝風にF4

白や黄色の花々が美しい絵画。ややシックな印象なので、ゆったりとした秋の季節に合いそうですね。季節に合わせて絵画を飾りかえるのも一つの楽しみ。重なり合った色たちが、代わり映えのない毎日にも彩りをもたらします。

 

8. 作品名：誘惑の時

バラは色や種類あるいは本数によって花言葉が異なります。そんなバラたちが重なり合ったときは、なんとも妖美な雰囲気になるもの。ちょっとゴージャスな一枚ですが、お客様を迎える玄関をより美しくしてくれそうです。

 

9.作品名：目覚めの時

気分が乗らない朝も、明るい花を見れば気持ちがシャッキっとするもの。ハッと目が覚めるような赤色の花を描いたこの絵画は、そんな気持ちの切り替えに一役買ってくれるでしょう。

 

10. 作品名：予感

紫陽花の色が徐々に変化をするとき。なんだかワクワクとして、より美しくなるだろうと「予感」がするのです。憂鬱な梅雨の時期も、美しい花の絵画を玄関で一目見れば、雨露に濡れた花々を楽しむ余裕が生まれそう。

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村田旭の絵画で玄関に飾り、彩りのある毎日を楽しもう

玄関に絵画を飾るときのポイントや村田旭おすすめの絵画をご紹介しました。鮮やかで光が満ちたような村田旭の絵画は、家の大事な場所である玄関に彩りと癒しをもたらしてくれます。

村田旭のオンラインショップでは、2万円以下のハガキサイズの絵画や玄関に飾るのに最適なサイズの絵画を揃えています。ぜひ、あなたのお気に入りの一枚を玄関に迎え入れてみませんか？

 

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